練習会

昨日は、今年最初の練習会でした。


今回のプログラムは軽め。


シューベルト 楽興の時より

1、4、5番

ショパン 子守歌


子守歌は、

ショパンの知人で歌手だった

ポリーヌ ヴィアルドの娘に

捧げられました。


ショパンは

ポリーヌの歌手としての才能を

高く評価していたそうです。


そのポリーヌが幼い娘を連れて、

ノアンの館にきた時、

この曲を想起したそうです。


演奏直前に、

楽譜を眺めていたら、


ああ、この曲そういえば変ニ長調だった…。


ドビュッシーのグラナダの夕べ

ドビュッシーの 月の光

この子守歌もしかり。


変ニ長調は、夜✨をイメージした曲が多いなー🎵



小さな発見に💡ほくそ笑んでました…🎵