小学校1年生の A ちゃん。
どんなに簡単な楽譜でも
譜読みをする時に
必ず楽譜全体を見渡して
音の動きのパターンを
見分けるようにするよう
伝えています。
そうすることで
小さいうちから
楽譜を読み込む習慣がつき、
譜読みのコツを
つかめるようになるからです。
まだ当教室で
レッスンを始めたばかりの
A ちゃんですが
このことを伝えると
その次の週から
A ちゃんの字で
楽譜に書き込みがいっぱい‼️
しかも ポイントだけではなく
自分で気づいた
注意すること、
例えば 、
強弱 レガート などの記号、
レッスンで言われた
指の使い方や手の動かし方など…🎵
書いてあってびっくり!👍️
自分で
楽譜に書き込むことが嬉しくて
すすんでやっているそうです😊
もちろん書き込むことだけに
満足していてはダメで、
それがちゃんとできていなければ
意味がないのですが 💦
Aちゃんの場合は
自ら書き込むことで
頭の中に注意することが入り、
きちんと実践できているのです 。
先生に言われたことに
気をつけて練習ができない
子供たちに
おすすめの方法です😊