クラシック TV での
作曲家エルガーの特集の続きですが、
昨日書いた 、
エニグマ変奏曲の他に
とても有名な
バイオリンとピアノのための曲
愛の挨拶も出てきました。
この愛の挨拶は
エルガーが妻と婚約した時に
妻に送られた曲です。
遅咲きで
当時作曲家として
まだまだ駆け出しだった
エルガーに
あなたには才能がある。
と 、エルガーを作曲家として
人生に渡ってプロデュースした妻。
当時高価で買えなかった
婚約指輪の代わりに
エルガーは
この愛の挨拶、という音楽を
妻に送りました。
今までに何度も演奏したことのある曲。
改めて番組で聴いて
気づいたことがありました。
あ、長6度が使われてたのか…🎵
(長6度は、幸福を表す音程)
なるほどね …🎵と かなり納得してました。