レッスン中に
大小二つのボールが
登場することもよくあります。
しなやかな手首の動きを学ぶときに
ちょうど良いのです。
小さなボールは
小さな手首の動きを体得するのに使い、
大きなボールは
大きな手首の動きを体得するのに
使い分けています。
生徒達も
ただ単に、口でここはこうして、
と手首の動きを言われるよりも
道具を使った方が
興味も湧くし、
すすんで体得しようとします。
指導する側としては
貴重なお助けグッズです🎵
本日の一曲。
ショパン別れのワルツ 作品69-1