ここ数日
今年のピティナコンペ課題曲の
勉強をしていました。
じっくり勉強していると
1日では終わらないので
数日間に分けて 。
ピティナのコンペを受ける
生徒のために勉強していると
いつも思うことは
こんなに簡単な曲でも
本当に芸術は奥が深いということ。
A1級や B級のごくごくシンプルな曲でも
こんなにも知っておくべき知識と
技術、音楽性が必要で
本当に学ぶべきことがたくさんある、と。
その全てが、
言葉にするのは簡単でも
それを技術として習得していくのは
本当に時間のかかることです。
本日の一曲。
ヴァンハル ソナチネ第2楽章