核になる音を見つけて練習する。




練習曲、 特にチェルニー30番くらいの難易度 のものを

譜読みから練習をする時 

譜読みの力が育っていないと 

かなり大変なことがあります。


そういう時は

音楽の核になる音(和声音)を

取り出して練習することを勧めます。


音楽の核になる音のみを

取り出して弾くと、

大まかな音楽のラインか分かり、

練習がしやすくなるからです。



また、こうして音楽の核の部分が

わかっていれば、

譜読みも速くできるから

良いことだらけです。(^.^)