当たり前のことですが…。
めきめき上達している子供は、
練習量が違います！
昨日レッスンに来た3年生のDちゃん。
ピアノを始めて、2年くらい。
始めたころからピアノが大好きで、
進んで練習するため、
譜読みができるようになるのも速いです。
またお話もよく聞けるため
理解が早く、
例えば
新しい曲をレッスンの中で予習する時に
譜読みのコツ をつかむのも早いです。
本人に聞くと、
旅行などで
ピアノに触れない日以外は
必ず毎日練習をするそうです。
譜読みが早いため
音楽で表現をする、という
レッスンをすることができ
それがまた本人にとっては
楽しいようで
結果上達も早いです。
これまでいろいろな生徒さんを見てきて
いつも感じるのですが
ピアノという習い事は
習い始めの2、3年の間に
毎日練習する習慣をつけられるか？
ということがとても大切です。
練習する習慣がついて
ある程度の曲の数と、
適切なレベルの曲をこなしていけば、
自然と譜読みも出来るようになります。
子供に練習を習慣化させるには
子供が小さなうちは
お家の方のご協力が必要です。
現在、楽しく
ピアノを続けている生徒さんたちは
お家の方のピアノ練習への導きが
(子供への練習の習慣化が)
とてもうまくいったケースだとも言えます(^-^)