ピティナ課題曲チャレンジ。
課題曲の勉強をしていました。
演奏動画を聞いたり
アナリーゼ楽譜を見ながら
頭の中で音を鳴らしてみたり
実際に弾いてみたり…。
特にアナリーゼ楽譜に 記載されている
コメントや解説はとても勉強になります。
例えばメヌエット流行するようになった経緯。
フランスのルイ14世が宮廷打とうとして取り入れたことが始まりだそうです。
そしてバルトークの 冗談 という曲。
バルトークはハンガリーの作曲家なので ハンガリー語との関連で メロディーのモチーフの 語尾に重さが来るのが特徴 ということ。
この曲その名の通り 演奏をする人が冗談を 言っているかの如く 面白い曲です。
頭の中で音を鳴らしながら 演奏する人がピエロになった ようなつもりで聞き手を 変幻自在意味 驚かせていくことが大切な 曲です。