調と調号の覚え方




調と調号の覚え方には 

シャープの場合は、

完全5度関係で上に上がっていくとか

フラットの場合は、

完全5度で下に下がっていくとか、

五度圏で覚えるのが普通ですが 

まだ完全5度という音程を習っていない

子供達にとって 

この覚え方は難しいので

バスティンでは独特の調と調号の覚え方 

が書いてあります。


シャープの場合は 

最後にシャープがついた音の

一つ上の音がその調の名前になる


フラットの場合は

最後から二番目についたフラットの音が

その調の名前になる 


なるほどこういう覚え方もできますね!