レッスンでは、出来る限り、
こちらの言うことが伝わりやすいように、
良い例と悪い例
を具体的にやって見せて、
小さな子供にも
分かりやすいように
心がけています。
特に、
ペダルのタイミングや、
音の出し方、
体の動き、
のような、
少し高いレベルのことを言う時には
両方の例をやってみせるということは
生徒の理解を助ける
と思います。
先日も、
八歳の子供に
ペダルの微妙なタイミングを
直して欲しくて 、
良い例と悪い例を示して見せましたが 、
二つの例を客観的に
自分で見ることができ
納得の表情で帰って行きました(^_^)v